外壁補修工事

お客様のご相談
  • 部分的なひび割れ
  • 部分的な塗装はがれ
  • 部分的な錆

外壁補修工事はその名の通り建物の壁を補修する工事です。 外壁は劣化が進むと壁やタイルの一部の剥がれや、ひびわれなど建物そのものの安全だけでなく剥落により居住者や通行人の安全をも脅かします。
また、劣化が進むほど補修するための工事規模も大きくなりコストも大きくなりますので劣化が進む前の段階で補修工事を行うことがコスト面、安全面ともにおすすめです。
外壁補修工事の目安は10年と言われていますが、建物の状況によってタイミングは異なります。「工事のタイミングがわからない」「そろそろ工事をした方が良いのかな」などご不明な点等はまずは弊社にお気軽にご相談ください。

サイディング工事

お客様のご相談
  • 外壁リフォーム
  • 塗装はがれ
  • 新築

サイディングというのは建物の外壁に使用する外壁材の一種です。一定サイズの板を外壁に貼り付けていく方法です。あらかじめ成型された板(サイディングボード)を壁に貼っていくことで外壁が完成します。
現在7~8割の住宅にサイデイングが採用されておりさまざまなデザイン(レンガ調デザインや色味など多数)からお客様の趣味嗜好に合わせたデザインを選ぶ事が可能です。また耐水性、耐天候性などにも考慮して作られているため、塗り壁に比べて経年劣化しにくくなってるのが特徴です。
しかし経年劣化しにくいとっても一生ものというわけではなく、「つなぎ目の埋めるシーリングが剥がれる」「サイディングボードが反る」「サイディングボード自体が剥がれる」「触った時に白い粉がつく」などの症状がある際はお気軽にご相談ください。

防水・シーリング工事

お客様のご相談
  • 雨漏り
  • 部分的なひび割れ
  • 外壁リフォーム
  • 新築

シーリング工事とは、「建物の外壁ボード(サイデイングボード)間のつなぎ目」や「外壁とサッシの  」など、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・機密性等を確保することを目的とした工事のことです。
シーリングは環境によって異なりますが、紫外線の影響を受け約5年を過ぎたあたりから劣化がはじまります。劣化が始まると、「防水性」「伸縮性」を失い、雨漏りや外壁のひび割れの原因になります。
雨漏りや外壁のひび割れは建物全体の劣化 度を一気に加速させる要因となりますので、シーリングの劣化は早めに工事する事をおすすめしています。
工事時期などご不明な方はまずはお気軽にご相談ください。

屋根工事

お客様のご相談
  • 外壁リフォーム
  • 新築

屋根工事は全部で8種類あります。8種類のうち、屋根全体を直す工事が「葺き替え」「葺き直し」「カバー工法」「塗装」の4種類、屋根の一部を直す工事が「屋根材の修繕」「棟板金の交換」「漆喰 修」「雨樋修理・交換」の4種類です。
工事種類は、劣化箇所、範囲、屋根材の種類などによって最適なものが決まります。
屋根は雨水・ちり・ホコリ・風など、自然環境から受けるダメージから家を守ってくれている兜のような存在です。雨漏り改善をはじめ、建物へのダメージを最小限に抑えることができ、長い間住める家へと変えてくれる効果があります。
屋根工事には足場が必要となる事が多く、お客様自身で屋根の状態を確認する事は危険も伴います。長年、工事やリフォームを行っていない場合や屋根の状態が気になる方はお気軽にご相談ください。

雨樋

お客様のご相談
  • 外壁リフォーム
  • 新築

雨樋は屋根を流れて行く雨水をまとめて下水や地上に流す設備の事で住まいを守るためには欠かせない役割を担う箇所です。雨樋の存在をよく忘れられがちではありますが、雨水が住宅に浸入して腐食することを防ぐ大切な役割を担っています。 大切な役割を果たしている雨樋は、ゴミやチリが溜まったり、経年劣化よって排水不良や部材のたわみ、破損や欠損等を引き起こします。また台風などで変形や破損、落ち葉などのゴミが詰まって水があふれたり、非常に不具合を引き起こしやすい箇所でもあります。 定期的なメンテナンスを心がける事で雨樋を長持ちさせることも可能です。
雨樋の確認は高所になりますのでお客様自身で確認するのは危険も伴います。
弊社では 樋が正常に機能しているかといった点検から承りますので、お気軽にご相談ください。

外壁塗装

お客様のご相談
  • 外壁リフォーム
  • 新築

外壁塗装とは、建物の外壁を塗装することで、次のような効果が得られる工事です。
「見た目が美しくなる」「防水効果をよみがえらせる」「建物の劣化を食い止める」など、ただ見た目を美しくするだけではなく、お住まいの機能性を保全・向上させるリフォームの一つです。
外壁塗装の目安は一般的に築10年と言われています。理由は建物外壁の劣化症状が明確に現れるのに10年程度かかるためです。家は紫外線や風雨に常にさらされ、少しずつダメージが蓄積されます。2,3年では見えにくいこれらの劣化が、明確に確認でき、かつ進行しすぎないのがおよそ10年となります。
外壁の変色、触った時に白い粉がつく、外壁のカビや自然汚染、ひび割れ、錆などの症状がある際はお気軽にご相談ください。